☆ スクラップ作品集 ☆

☆現場で、提供している箱寸に入る材料を使い気まぐれに作品を作ってみました。
 こんな物も作れるんや!と思ってDIYや工作の参考にして頂ければ幸いです。
 ご質問などありましたら是非 お問い合わせ ください。

 

 <その4> ノートPC冷却台

見た目はまさしく「すのこ」そのものです!
ノートPCで作業する際に使うように作製しました。
こちらは4mmのベニヤ板と高さ調整用の板をアロンアルファのみでくっつけて作製してます。
「置く」用でなく、「立てて」で使ってもいいかもしれません!

 

 

 <その5> ティッシュ箱ホルダー


130×80×高さ55mm(スタンド部を入れると70mm)。
パソコンデスクのデッドスペースに作ってみました。
引っかけスタンドを裏に付けたので、引っ張っても倒れない仕組みに。
こちらは4mmのベニヤ板とアロンアルファだけで作製してます。

 

 

 <その6> キャラクターマグネット

レーザー加工でくり貫かれた端材に絵を描きました。
裏側には100均で売っている強力磁石を埋め込んであります。
アイデア次第でどんなキャラでも作れそうですね!

 

 

 <その7> 組立パズル


材料は18mm厚の板とパズルの図面のみ。
18mm厚の板を線に沿ってミシン鋸で抜きました。
実は仕事場ではメガネスタンドになってます(笑)

 

 

 <その8> パズル@

よく温泉地とかでこんなパズル見かけませんか??
欲しかったので作ってしまいました。
上のと同じく、パズルを線通りにミシン鋸で抜き、 パズルより薄い板をくり貫き、下になる板と貼り合わせて完成!

 

 

 <その9> パズルA

これは元々外側の馬の形状が現場の端材でした。
端材置き場に捨ててあったので、紙に中身の馬の形状を写し、またまたミシン鋸で抜きました。
パズルばっかり作るのは完全に私の趣味です(笑)

 

 

 <その10> ウッドバーニング

カードホルダーを作ったO君の作品です。
ウッドバーニングとは、電熱ペンやはんだごてを使い木を焦がしながら、濃淡をつけて絵や模様を描く技法のこと。
最近ちまたでちょっとしたブームなんですよ!
HSCで提供している端材ベニヤ板(シナ)はO君曰く、今までの中で一番書きやすい板みたいです。 皆さんもどうですか??

 



☆箱には入らないサイズですが、是非載せたい番外編です!

 

 <番外編 その1> ファイル棚


600×420×高さ1280mm。
我が社の現場職人さんが作製した棚です。
キャスターがついているので移動可能。
下の棚のベニヤ板は取り外し可能。
たまに板を取り外して別の物を引っかけたりして使っています。

 

 

 <番外編 その2> 工具棚


525×510×高さ1485mm。
現場でバラバラになりがちな工具類を整理するために作製されました。
上の網棚はフックと磁石で引っかけれる物を。
下の天盤は、姿掘りをして電動ドリル等を置けるようになっています。
天盤は現場で出た残り板なので、レーザーカットを活かした形になっています。

 

 

 <番外編 その3> 回転式道具棚


540×465×高さ1455mm。
下は引き出し付きの棚。上は回転式の道具棚になっています。
上の棚のサイドは網棚にしているので、こちらにも色々引っかけて使っています。
作製者曰く、こちらはまだまだ改良していきたいらしいです(笑)

 

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